松本山雅の聖地、松本平広域公園総合球技場「アルウイン」。 そのネーミングライツについて、2/3にあらたに県から発表がありました。 ある人のつぶやきで、アルウィンのネーミングライツが2,000万とあったので、1,000万の間違いだろう・・・と確認したところ、以下のような内容が！ おお！アルウィンが2,000万になってる！！ このページはこちら「ネーミングライツ（県有施設の命名権）について」 記載の希望期間は5年ですが、希望金額は年額です、ご注意を。 これは「売れる！」と思っての強気？ついつい先週までは1,000万だったのに・・・ 「アルウィン ネーミングライツ」で検索して、一番に出てきたページのキャッシュ画像（一部）がこちら。 倍増です。強気です。でもここって「アルウィン」って文字は入れなきゃいけないので、企業には美味しさが少ないかも。どうしてもアルウィンて呼ばれてしまいますからね。 例えば「かんてんぱぱアルィン」しっくりこない・・・「かんてんぱぱスタジアムアルウィン」ならいいかな。 「エプソン アルウィン スタジアム」「ESCO アルウィン」「アルウィン アルピコスタジアム」これぞ勝手な妄想！（企業の方、スミマセン・・・） もしネーミングライツが決まったとしても、この2,000万円は山雅には入りません。県有施設なので、県に入ります。 但し、ネーミングライツを申し出る企業は、県の施設に魅力があって申し出るのでは無いことは明白です。今では松本山雅あっての「アルウィン」と言う図式になっています。 その金銭を松本山雅に使えとは言いません。芝生の張替え、クラブライセンスに欠けてる部分のスタジアム整備など、有効に使ってもらえればなと思います。（2,000万じゃ足りないか・・・）